賃貸マンション経営からの脱出

賃貸マンション経営に手を出して、このままじゃ出口見えないよ状態です。

投資信託の状況

投資信託の状況ですが、、、

1年前(2017.11)に購入し始めてから、積み立てしている投資信託ですが、常にMoneyForwardで状況については確認できています。

購入当初に、まとめてTOPIXを購入した分が大きくマイナスですが、、、それ以外はプラスマイナス5%程度で変動している程度ですね。

 

f:id:fb6:20190211135138p:plain

投資信託の状況201902

 

やっぱり、安定を求めるなら、積み立てが精神的にも、実質的にもよさげというのを身をもって感じています。

 

現在は以下を一般NISAで積み立てしてます。
・国内株価指数ファンド(TOPIX) 5,000円
・外国株価指数ファンド 35,000円
・三井住友・NYダウ・ジョーンズ指数オープン(為替ヘッジあり) 10,000円


もともと、積み立てNISAにするつもりだったのですが、なぜか、、手続きを間違えたらしく一般NISAになってます。。が、NISA枠を使い切るほど余裕もなく、変更するのも面倒なのでこのまま続けようと思っています。

 

賃貸マンション経営の確定申告 普段やること

1部屋しか資産運用していないとはいえ、払わなければいけないのは、税金であります。初めのころは毎年この時期になると、あー、確定申告しなきゃと思っていましたが、最近は慣れてきたのか、大体この時期になると確定申告を提出済みになってます(本来は受付時期が2月中旬なのですが、、、早く送っても受け取ってくれるようなので早めに送ってしまってます)。

 

私の備忘録の意味も含めて、普段やっていることをまとめてみます(注意:確定申告にかかわることを書いているので、賃貸経営以外のことも含まれてます)。

 

〇普段やること

  1. 医療費控除のために、自分、家族の医療費の領収書をためておく
  2. 経費の領収書をためておく、帳簿に記録する
  3. 貸し出してる賃貸が解約されたり、更新料が発生したり、管理費が変化したりしたときは、金額について計算を行って帳簿に記録する
    (本来は、毎月の収入や支出なども記録すべきですが、、金額がかわってなければいいかな、、ってさぼっています)。
  4. ふるさと納税を行い、寄付証明書を保管する
  5. 固定資産税の通知書を保管しておく

(あと、仮想通貨に手をだしていたときは、年間取引報告書を出してくれないところなどがあって、とりあえず、取引の記録をつけたり取引ログをダウンロードしたりしていました、、)

 

また後日書こうと思いますが、私は申告は青色申告の10万円控除でおこなっています。帳簿ですが、この場合(10万円控除)、簡易帳簿の提出でよさそうですが、オンラインの確定申告サービス(マネーフォワード クラウド確定申告)を使ってる関係で、仕訳や固定資産情報を入力すれば(ほぼ)自動的に、各種台帳や賃借対照表が生成されます。

あとは、確定申告用の各種書類も出力できるなど、、マネーフォワード クラウド確定申告はお勧めでございます。

f:id:fb6:20190211113329p:plain

青色申告決算書(不動産所得用)

 

ただ、記帳するのは自分なので、一応、日商簿記3級に合格する程度の知識はありますが、、実務の知識はあるわけもなく、この内容で本当にいいのかはいつも不安でございます(そのうち、税務署の人から連絡がくるんじゃないかと、ドキドキしながら確定申告してます)。

こつこつと積み立て

こつこつと積み立て。

 

外国株式指数ファンドの積み立ての手続きをしました。月40,000円で始めます。

国内と新興国とのバランスなどちょっと気になりましたが、もう少し知識がついてからリバランスしてもいいよねと考えて、まずはこつこつと。積み立てなので、とりあえず、がっつり投資してリスクを負うこともありませんので(逆に運用益も限定的ではございますが)。

 

SMBCですが、ちょっとめんどくさいというか、申し訳ないと思ってることがあります。投資信託のファンドの手続きを行うと毎回郵便で手続き内容を送ってくれるのですが、積み立ての申し込みをしてから、やっぱりキャンセルして別のに、みたいなことをやると郵便が2通届きます(最初のファンドは結局指定日になってなかったので、まったく購入されてないのに)。あまりお手軽に変更しないほうがいいのはわかりますので、これからはちゃんと考えて手続きしますが。。

 

あと、アセットロケーションと一緒に考えるべきなのかは微妙ですが、自宅の住宅ローンの繰り上げ返済も運用というかお金の使い道の一つになると思っています。ただ、現在の住宅ローンがとても利率も低く、金利上昇まで運用しておくというのもいいかなと思っています。繰り上げ返済で、返済額軽減できることを考えると繰り上げ返済もなかなか有力な候補ですが、手持ちの資金が少なくなるというデメリットもありますので(あと、団体信用生命保険を生命保険みたいなものと考えると、ローン残高を多少残しておくのもいいかと思います。ただし、生命保険が本当に必要なのか、支払利息が一般的な生命保険加入に比べてどれぐらい多いかという点は、気を付けないといけませんが)。

 

こつこつと運用の知識も成長していきます。

優先順位とは逆だけど

優先順位とは逆だけど。

 

余裕資金で買っておこうかなとおもってたファンドを手続きしました。

 

SMTグローバル債券インデックス・オープン 250,000円
SMTグローバルREITインデックス・オープン 250,000円

 

優先順位が高い株式の方は、価格が上り調子でもう少ししたら下がるかも?しれないのと、こちらはもともと積立で継続して買おうと思ってたので、積立の手続きをしようと考えてます。

 

これまた、順番が逆ですが、運用方法を考えるにあたって、アセットアロケーションについて勉強してます。かなり、不明なのが、不動産投資と他の運用での相関と逆相関の関係です。アセットアロケーションの解説には、定番?の国内株式、国債、外国株式、外国債や国内外のREITを見かけるのですが、実物の不動産の扱いはどうなんでしょう。。

 

感覚的には、国内の株式とまあ相関するはずだけど、個々の物件の特徴もあるし、そもそも、流動性がないという違いもあるし。

とりあえずは、国内の株式と似たようなアセットアロケーションとの想定です。

 

着実に進めてきます。

 

運用するとはなぜ儲かる

運用するとなぜ儲かる。

 

投資方法について調べてると、そもそも、株や国債を買って持っていたら儲かるのって何故だろうって思った。

 

価格の変動があるものを安いときに買って、高いときに売れば儲かるというのはわかる。

 

あと、分配金とか、利息がつくとか、、何か購入したものについて、その代価をもらえるものとか。確かに持っている間だけ儲かりそうだ(元本の価値が増減して、目減りするようなものだと微妙だが。。)

 

株とかで、その時点では配当がなくても、業績がいいとかで、将来的に得られる利益が多そうなら、買おうと思う人も増えて値段が上がるかもしれない。

 

結局のところ、、

なんとなくのイメージだが、国家も企業も、基本的には成長をしようとしてるわけで、それに乗っかってれば、儲かるって感じなのかしらと思った。逆に言うと、際限なく後退し続けてるときは、どうやっても儲からないってことだね。。

 

運用とは、本当の意味で成長してるかを見極めるってことか(あくまで私の解釈)。

いろいろ検討しているときが楽しい。

いろいろ検討しているときが楽しい。

 

もともとSMBC投資信託の口座を持っていたので、そこで買ってみたいとおもえるファンドを探してみました。

 

主に購入していきたいファンド

  • 外国株式指数ファンド
    購入時手数料:なし、信託報酬等:0.54%/年(税込)、信託財産留保額0.3%

 

一応押さえておきたいファンド

  • 国内株式指数ファンド(TOPIX)
    購入時手数料:なし、信託報酬等:0.432%/年(税込)、信託財産留保額0.16%

 

余裕資金で買っておこうかなとおもうファンド

  • SMTグローバル債券インデックス・オープン
    購入時手数料:なし、信託報酬等:0.54%/年(税込)、信託財産留保額0.05%
  • SMTグローバルREITインデックス・オープン
    購入時手数料:なし、信託報酬等:0.594%/年(税込)、信託財産留保額0.05%

 

他に、つみたてNISA用の商品は、より信託報酬料金が低く抑えられているようで、、つみたてNISAが始まったら、そちらを購入していくような流れにした方がいいかと思いました。

 

  • 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
    購入時手数料:なし、信託報酬等:0.1728%/年(税込)、信託財産留保額なし
  • 三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド
    購入時手数料:なし、信託報酬等:0.27%/年(税込)、信託財産留保額なし
  • ブラックロック・つみたて・グローバルバランスファンド
    購入時手数料:なし、信託報酬等:0.6302%/年(税込)、信託財産留保額なし

 

グローバルバランスファンドは、国内外の債券および株式ならびに海外の不動産投資信託証券REIT)とのことで、まだ、運用実績のデータは表示されてませんでした。

 

つみたてNISA始まるまで待ってるか、とりあえず始めるか、それが問題なんだけど。

手数料などで0.3%ぐらい違ったとして、ざっくり考えると10年で-3%ぐらいってことですね((1-0.997)^N ≒ 1-0.003^N)。

f:id:fb6:20171009222330p:plain

↑年率3%で元本を増やせたとして(複利)、毎年-0.3%がかかると、これぐらいの差ですね。

リスタート。

リスタート。

 

そもそも不動産投資をしようと思ったのが、賃貸マンション経営のテレアポに引っかかったのがきっかけなのだが、、、

失敗したと感じて、真面目に投資をしようと考えたときに、もうちょっと小額のもので勉強しとけばよかったと今更ながら思う。

 

投資について調べてみると、株式やらFX、投資信託国債社債などが見つかるが、以前試しにやってみたことがある投資信託を真面目に見てみようとおもって、物色を始めた。

以前試しにというのは、BRICsの成長がとても期待されていて、また、グロソブによる運用がとても話題になってた頃の経験だ。この時は、インドと中国の成長にある値上がりと、グロソブの分配金が最初のうちは調子よかったのだが、だんだん雲行きが怪しくなり、怖くなってすべて解約してしまった

 

投資に対するスタンスというほどのものでもないけど、投資信託を物色するうえで以下のようなことに気を付けるつもりです。

 

  1. 投資にかかる金額が少ない(購入時の手数料、信託報酬、解約時の信託財産留保額)
  2. なるべく放置しておける(手間がかからない)
  3. 運用益がそれなりに(5%以上とか)見込める、リスクもそれなり(一時的に-20~30%とか)ある
  4. 5年~10年超運用する予定
  5. 国内の不動産をもっているので、どちらかというと海外で運用する
  6. 積みたてNISAが始まったら、再検討する(iDeCoは60歳まで確実に余裕になる資金が見積もれたら考える)

これらを考えると、先進国の株式インデックスとかかなって気がしています。

 

方針は決まった。